【おすすめ洋書絵本】No, David!

 

 

 

それがコレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No, David!/ David Shannon

 

誰もが経験アリ?こんなことで怒られた子ども時代

 

今日の一冊は、読んでみると親子でドキッとしてしまう「No, David」。

舞台は文化も価値観も異なるアメリカの家庭なので日本人にはちょっとイメージしにくいシーンもありますが、もしかして男子のママならだいたい経験済みなのかも…

我が家は女子ということもあって家の中でバットを振るなんてことはありませんが、甥っ子を見ていた経験で言うと「戦いごっこ」と称して新聞紙を丸めて作った「刀」を振り回していたことを覚えています。

 

 

デイビッドはほぼ全てのページで叱られていて、ちょっと気の毒な気もします。

ただ自分の育児を振り返ると1〜2歳の時期はいろいろなイライラもあって同じような感じだったかも…とちょっと凹むことも。

「一日中ささいなことで怒ったり、叱ったりする必要なかったのかもなぁ〜」

もうすぐ5歳になろうとしている今、この絵本を読みながら反省です。

 

うち子
って言うか、未だにそうでしょ…

  

  

どんなストーリー?

 

デイビッドはいつもママに叱られてばかり。

この本のセリフはほぼママの怒った声だけ。

彼はものすごくいたずらをするのですから当然です。

 

きっと振り返ると全部笑い話になるようなエピソードばかりですが、当事者のママは家事などに追われる一方、突拍子もないことをする息子をなんとか大人しくさせようと必死なのです。

ちなみに作者の名前もDavidさん。

この本は彼の幼少期のエピソードなのですね。

 

さんざん叱られたデイビッド。そして最後にママから与えられたものとは…?

 

 

この本で学べること

 

セリフが全て強い命令口調なので、子どもが本当に悪いことをしたときの英語フレーズが学べます。

現実では、ちょっとしたいたずらや失敗は暖かく見守ったり注意をそらすような工夫をしたいもの。

 

 

子ども本人に危険が生じること・他人に危害を加えてしまいそうなことをした時には本気で叱りましょう。(怒る、と叱るを区別することが大事)

 

〈叱る時の注意〉

0〜1歳の子どもは、叱られても「理由」が理解できません。

どんなことが「いけないこと」なのかも、ママが怒る理由も完全にはわからず、叱られることはただの「恐怖」になってしまいます。

だからと言って「叱らなくて良い」というわけではなく、やってはいけないことは0歳でも「やめようね」と注意し、教える必要はあります。

2歳を迎えるあたりまでは「注意」。

それを過ぎたら言葉がほとんど理解できるようになりますので、注意してもやめない場合には「叱る」を導入し始めましょう。

ダメなものは一貫してダメと教えること。


「今日は仕方ないか」などと例外を作ると、子どもはますます混乱します。

 

また、物事の分別がつくようになる2〜3歳のお子さんと一緒に読むことで「何がいけないのか」「なぜいけないのか」を一緒に学ぶことができます。

 

我が家では、デイビッドくんを悪者にしないよう

 

うち子
・あらあら〜
デイビッドがこんなことしてる〜

・困ったね〜

・コレはいけない(危ない)ね〜

 

と、言ったようにあたたかく見守ることにしています。

 

 

  

 

他人を悪者にしないために

 

私は、娘が小さい頃から「物事を教える時、他人を悪者にしたくない」と考えていました。

自分たちを含め完璧な人間なんていないと知って欲しいし、おゆりの何気ない行為で他人に迷惑をかけたりすることもきっと長い人生で山ほどあるからです。

 

そんなとき、どう教えて良いのかちょっと悩んだ時期がありました。

 

 

4歳が疑問に思うアレコレ

 

〈おゆりの質問〉

・いけないことをしているお友だちを見たとき
→どうして◯◯くんはこんなことするの?

・タバコのポイ捨てを見つけたとき
→どうしてここにタバコをすてちゃうの?

・お友だちに噛まれたとき
→噛むのはダメなんだよね?


 

こんなシーンで

あの人はいけない人だね!

あの子のマネをしちゃダメだよ!

 

 

このような決まり文句で教えてしまうのは簡単なのですが、おゆりには「周りが悪人ばかり」と感じる人生を送って欲しくないと考えた私はこのようにひねり出しました。

  

〈回答集〉

◉あの人はきっとまだ上手にできないんだよ。
→上手にできるようになるまで待ってあげてね。

◉きっと、ダメだってまだ知らないんだよ。
→ダメだって教えてあげてね。

◉誰も「いけない」って教えてくれなかったんだよ。
→教えてくれる人がいるって言うのは嬉しいことなんだよ。

◉あの子もきっと、もう少し大きくなったらわかるよ。
→今はわからなくても、待ってあげてね。


◆結論:
やってはいけないことがわからない人もいる。
お話がうまくできず、噛んでしまう子も中にはいる。

できるようになる時期は人それぞれ。

⇨あなたはダメだとわかっているなら、同じことをしないでね。

 

このように答えることで「できない人もいる」のを教えるのと同時に「同じことをしないように」が教えられるようになりました。

ぜひお試しください。

 

子どもには諭すように教えたいもの。

でもどうしてもイライラしてしまったり、怒ってしまった時にはフォローをしましょう。

ママの気持ちが落ち着いてから、お互いに冷静になれたらギュッと抱きしめてあげるのを忘れずに❤️

 

 

 

 \ 日本語版 /

\ 学校ver. /

\ クリスマスver. /

よろしければフォローお願いします!
/*楽天の広告を左寄せ始まり*/ .rakuten{ float:left } /*楽天の広告を左寄せ終わり*/