








未だ治らない娘への「足フェチ」!
私が興味のある「足」は娘だけ!(笑)
誰の足でも良いワケではなく、おゆりの足だけは赤ちゃんの頃からそれはそれはどうしようもないくらい好きでした。
家で寝かせているときはもちろん、抱っこひもに入っているとき、ベビーカーでひざかけから足だけのぞいているときなど、赤ちゃんの足とはこんなに可愛いのかとどうにも消化できない気持ちをおさえておりました。
でも、子どもができる前は微塵も興味のなかったものに言い知れぬ感情が芽生えたことにも戸惑っていて「コレ(足ハム)をしてしまったら自分の中の何かが壊れていく…」という謎の制御装置が作動していたのを覚えています。
初めてやってしまった日は「何やってんだ私…」という罪悪感に襲われ、何かに負けてしまった気がしました。
でも…

いいじゃん!
だってかわいくてガマンできないもん!
だってかわいくてガマンできないもん!
開き直ってからは少し楽になりましたが、娘本人が自分で自分の足をくわえるようになってからは泣く泣くやめました。
我が家には「子どもに虫歯菌を移さない」目標があった為、それ以降足ハムはお風呂で湯船に浸かっている時限定で私の密かな楽しみとなりました。
しかし現在、幼稚園に入園して夏場は裸足でスニーカーやサンダルを履くようになってから娘の足は驚くほど納豆臭くなってしまった為、もう完全に足ハムする気ナシ。
あぁ…あのミルクの香りの足よ、もう一度…