






歌が大好きなうち子
若い頃はカラオケBOXに住みたいくらいよく通っていたうち子。自宅ではもはや「鼻歌」とは言えないレベルで日々歌っております。
しかし主婦となった今、音楽を聴けるのはたいてい家事をしながらのBGMとしてであり、歌詞を見ながらゆっくり覚えるなんてことはできないようになった。
娘の大好きな「アナ雪」シリーズも同様で、私はまだ歌詞付きでは決まったところしか歌えない曲が多く、おゆりとは「エルサはすごいねぇ」「アナも歌が上手ねぇ」と語り合っている。
エルサもアナも、英語や日本語をあやつって見事に歌い上げていると思っているおゆり。私が英語で歌えば英語でマネをし、日本語で歌えばその通りにマネをする。

…私が全部英語で歌えれば、おゆりも英語でマスターするんじゃね?
だいぶ前、ソレに激しく気付きつつもわざわざ練習時間なんてとっていられないので、「歌えるのはサビあたりだけ」という状態が続いて今に至る。
先日ついに、本当はもっと歌詞を聴きたいのだと思われるおゆりから「その先」を催促されるような一幕が…
しかし、これが逆に「おうち英語」のおもしろさ。簡単な歌でもいいので母が英語で歌っていると、子どもはマネをするものなのです。
英語教育を目指す親たちよ!この習性を逆手に取れ!
こりゃ〜本腰入れて歌詞覚えるしかねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!